里山書家・松井渓水のホームページ「あーと書」へようこそ

一を以ってこれを貫く(ススキの筆)
一を以ってこれを貫く(ススキの筆)

 松井溪水のホームページへようこそ。国鉄の社員だった私が書業の世界に足を踏み入れてから50年以上、現在は書壇を退き、三重県の片田舎で野良仕事などをしながら活動を続けている書家です。

 現代は 活字が氾濫して、筆文字が消滅しようとしています。筆文字を使っているのは書道の団体など一部に限定され、一般の人の関心は薄れるばかりです。
 しかし、肉筆で書かれた文字に逢うと、ホッとするのは何故でしょうか。筆で書かれた手紙を貰うと嬉しいのは何故でしょうか。

 
 私は筆で文字や絵を書くのが大好きです。この喜びを出来るだけ多くの人に分かちたい。たくさんのエンターテイナーや芸術家が人々に感動を届けるように私も筆文字や筆アートの魅力をお伝えできればと思います。


半月に一度、ものづくりに関する想いや創作活動の様子などを紹介しています。ぜひご覧ください。

二十四節気・つれづれなるままに

私のホームページに不具合が生じています。詳しくは「サイトマップ」から「ブログ」に入って入って頂いて ご覧下されば、有り難いと思います。

 

 

NO190    桂筆会展を見て

旧知の堀田花さんから案内状を頂いて津の総合文化センターに行きました。線美の追求は当然ですが、日常生活に密着させようと言う意図が感じられる展覧会でした。「正筆会」に所属して勉強されていますが、初代会長「安東聖空先生」(1893~1983)には強烈な思い出があります。

              2021年10月8日(金)寒露

 

 NO189  新三重県知事に一見勝之さん

 

今月12日に投開票された「三重県知事」に亀山市太森町出身の一見勝之さんが選ばれました。

一見さんが座右の銘にされている「諸葛孔明・後出師の表」にある「鞠躬尽力」(きっきゅうじんりょく・身を慎み誠心誠意全力を尽くす)を作品にしました。

三国時代に蜀の劉備に三顧の礼で 迎えられた諸葛孔明は遺児の劉禅をいただいて 宿敵「魏」を討伐に出兵します。

その時詠んだ「後出師の表」は悲愴な決意に満ちています。

      2021年9月23日(木)秋分