里山書家・松井渓水のホームページ「あーと書」へようこそ

一を以ってこれを貫く(ススキの筆)
一を以ってこれを貫く(ススキの筆)

 松井溪水のホームページへようこそ。国鉄の社員だった私が書業の世界に足を踏み入れてから50年以上、現在は書壇を退き、三重県の片田舎で野良仕事などをしながら活動を続けている書家です。

 現代は 活字が氾濫して、筆文字が消滅しようとしています。筆文字を使っているのは書道の団体など一部に限定され、一般の人の関心は薄れるばかりです。
 しかし、肉筆で書かれた文字に逢うと、ホッとするのは何故でしょうか。筆で書かれた手紙を貰うと嬉しいのは何故でしょうか。

 
 私は筆で文字や絵を書くのが大好きです。この喜びを出来るだけ多くの人に分かちたい。たくさんのエンターテイナーや芸術家が人々に感動を届けるように私も筆文字や筆アートの魅力をお伝えできればと思います。


半月に一度、ものづくりに関する想いや創作活動の様子などを紹介しています。ぜひご覧ください。

二十四節気・つれづれなるままに

私のホームページに不具合が生じています。詳しくは「サイトマップ」から「ブログ」に入って入って頂いて ご覧下されば、有り難いと思います。

 

 

 NO185「溪水書展」作品集と私の八十年

二十四節気の「大暑」の名の通り、気温は30度を超え、コロナ感染の中で 熱中症の心配もあります。

海霧(ぎり)は北海道で言われる言葉、左の俳句は 霧が晴れて山が現れた状景を詠んだ句です。

大暑の日、「作品集」の最終校正が届きました。書展を開催した時、遠方の友人や高齢の知り合いの方には、ご来場を自粛して下さいと、失礼なお願いをしました。その時、誌上展覧会の形でご紹介します、とお約束したのが、この作品集です。

     2021年7月22日(木)大暑

 

NO184  書は絵を描くように書く

 四十年来、私の勉強法は古典の臨書と絵の模写でした。

最近、そのことを自信を持って言えるようになりました。

絵は文字より先に 人間が習得する能力です。五歳の子が描いた左の絵は 仏像を写生したものだそうですが、子供に見えて 大人に見えないものが多々あります。絵こそ最大の感性の宝庫だと思います。     2021年7月7日(水)小暑

 

NO182  一筆色紙

こんな色紙を作ってみました。昔、一筆箋と言う便箋がありました。それにヒントを得て 考案したものですが、縦22,5×11㎝の定型内封筒に入る大きさです。額に入れても5gですから、何処にでも掛けられます。2021年6月5日(土)芒種

 

 

NO181 傘寿を記念して「溪水書展」

5月14日から16日までの3日間、コロナ禍の下でしたが、多くの方に見て貰えました。本編では33点中一部を掲載しました。

他府県の友人や地元の高齢の方で、ご来場いただけなかった方に 後日、作品集でご報告したいと思います。  2021年5月21日(金)小満