
適当に テーマを決めて仲間と共に、書で表現する試みをしました。過去に書き溜めていた 作品を整理して並べてみました。
改めて気が付くことは その都度ひらめく感性は紙上に残さなければ、泡のように消えていたものです。
上の「根源」はウオーキングで 山奥に入った時、見ている巨木に神霊を感じ、自分の拠りどころと 考えて書いたもの。
「時刻」は時代劇で聞く「丑三つ時」は今の時間では?
いわば 私の覚え書きです。
「縁」 男と女の縁は 赤い糸で結ばれていると、言われていますが現代のように簡単にくっつくスタイルには当てはまらないかも知れません。
「つゆ」 ガラスに 結ぶ露は、遊んでいるように見えます。
2014年5月21日(水)小満 旧暦 卯月(4月)26日 No11
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きさらぎ (金曜日, 16 6月 2017 18:20)
作品一つ一つ、心の日記、心の足跡、。。。思いをスケッチされること、いいですね。