今年も少しで終わります。コロナ騒動で明け、コロナ禍が止まないまま新年を迎えようとしています。今年も良く動きました。充実した一年を送ることが出来ました。
師走は何故こんなに忙しいのでしょうか。年賀状書きやしめ縄作り等 他の月にない作業が入ることもそうですが、仕事をし残したまま新年を迎えることが嫌いな国民性かも知れません。

年賀状を書いていて、来年のメッセージを「白兎躍進」に決めました。12月中旬に日本のベンチャーが月探査機「HAKUTO]を打ち上げて、日本の技術もまんざらでもないと嬉しくなりました。
白兎・HAKUTOのように躍進する年になればいいと言う思いを込めて書きました。
「白兎躍進」は造語です。この二三年「一所懸命」を「一処懸命」と言い換えたり、従来の熟語では
自分の気持が表現しきれない時、言葉を探して置き換えています。世間に受け入れてもらえない例もありますから、年賀状は一つの実験場でもあります。
今日は冬至、あいにく当地の天候は時雨模様ですが、かぼちゃを食べて、柚子風呂に入って「一陽来復」新しい気持ちで出発したいと思います。
今年もブログ「つれづれなるままに」を読んで下さってありがとうございました。
2022年(令和4年)12月22日(木)冬至 旧暦11月29日 NO218
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